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代表挨拶

柳井謙一(南三陸モアイファミリー代表)

はじめまして。

南三陸モアイファミリー代表の柳井 謙一(ヤナイ ケンイチ)と申します。
モアイに似ていることから“リアルモアイ”とか“モアイさん”とか呼ばれたりもしております。

「南三陸モアイファミリー」の代表を務めさせていただいており、モアイのキャラクターは私が考案しました。
簡単ではありますが、自己紹介をさせていただきます。

自己紹介

生まれも育ちも東京都立川市。
30代、血液A型の中肉中背(少しメタボ)の男児です。

大学卒業後は東京で働いておりましたが、東日本大震災から1年後の2012年に、とあるご縁を頂き南三陸町に移住してきました。
移住して数年が経ちますが、現在まで南三陸町の地で田舎の人の優しさに触れながら楽しく毎日を過ごしております。

 

モアイとの出会い

私とモアイ像の出会いは、2013年のことです。
この年、イースター島(チリ共和国領土)から南三陸町に世界で初となる本物のモアイ像が贈呈されました。

南三陸町のモアイ像

贈呈の知らせを聞き、私が真っ先に思ったことは

「え、なんで南三陸町にモアイが?」
「イースター島となんの関係が…?」

おそらく南三陸町でモアイ像を目にした人の多くが、同じ疑問を抱くのではないでしょうか?

 

モアイ像と南三陸町の意外な関わり

実は南三陸町とイースター島は震災前から友好関係があり、2011年の震災で南三陸町が深刻な被害を受けたことを知ったイースター島の人々は、「遠く離れた友好の場所に、自分たちにも何かできないか?」と考えます。

そしてチリ大統領の呼びかけ、イースター島民の熱い想いから、門外不出の本物のモアイ像が贈られることになったのです。

モアイ像に目を入れるベネディクト・トゥキ

 

モアイ像に込められたメッセージに突き動かされ

贈呈されたモアイ像にはチリ国民からの復興への願い、そして「絆は決して失われない」というメッセージが込められておりました。

モアイ像に込められたメッセージを知り、私の中で「このモアイ像を全国に広め、チリの人々から頂いた“絆”の輪を全国に広げたい!」そんな気持ちがムクムクとわいてきました。

その想いがどんどん強くなり…前のめりになり…「モアイのキャラクターを誕生させ、楽しんでもらいながらモアイを広めよう!」という冗談半分な思い付きから、南三陸モアイファミリーというキャラクターを生み出し事業をスタートさせました。

南三陸モアイファミリー

※ちなみに、モアイファミリーはイースター島から移住してきたことになってます(笑)

もともとモアイには“未来に生きる”という意味があるので、希望のシンボルとしてはこれ以上ピッタリなキャラクターはいないと思ってます。

冗談半分で始まった事業ではありますが、2017年にはKEN株式会社として法人化を果たすことができました。

 

使命と感謝を胸に

南三陸町に移住してからのことを振り返ると、南三陸の人たちの強さ・やさしさにただただ敬服するだけです。

震災で財産やご親族を失いながらも「全て失ったけど、逆に本当に大切なものを得ることができたよ。また一から出直しだ!」と常に前を見ながら笑顔を絶やさない住民の方々。

住民の方々から「どんな悲惨な境遇・状況だとしても、希望を見出すことができる」という信念を学びました。

モアイファミリーではこの教えを大切に“全国に希望と笑顔を伝える”という使命を掲げ、今後も活動をしてまいります。

最後になりますが、ここまでモアイファミリーを支え、励ましてくれた全国のお客様一人一人に感謝を申し上げるとともに、今後ともモアイファミリーを末永くよろしくお願い申し上げます。

KEN株式会社
南三陸モアイファミリー

代表取締役 柳井 謙一