こんにちは!
モアイファミリーの柳井です┃━┏┃」
南三陸を代表するA級グルメと言えば…?
「南三陸キラキラ丼」
といって間違いないでしょう!!
今回はキラキラ丼の総まとめとして、キラキラ丼について定義や加盟店情報、各丼ぶりについてご紹介していきます。
南三陸キラキラ丼とは?
震災前、町興しの一環として始まった“丼ぶりものグルメ企画”。
震災後に一時中断していたものの、すぐに再開し始め、各所の協力を得ながら勢力的なPRを行ってきました。
仙台、東京、大阪といった主要都市でも題材的に打ち出されたことがあり、知名度は全国レベルになってきました。
南三陸キラキラ丼の定義
一見すると他の海鮮丼と変わりがありませんが、キラキラ丼には大きく3つの定義があります。
- 宮城県産の白米を使用すること
- 四季に応じた旬の食材を盛り込むこと
※春は春野菜・春の旬魚、夏はウニ、秋は秋の旬魚、冬はイクラ - ネタの量を1g単位で厳守すること
加盟店は9店舗(2017年現在)
現在、9店舗がキラキラ丼加盟店として、キラキラ丼を提供しております。
お店ごとに創意工夫がされており、同じキラキラ丼でもお店ごとに違った味を楽しむことが出来ます。
1.さんさん商店街内では、6店舗がキラキラ丼加盟店として営業中
先日リニューアルオープンしたばかりの“さんさん商店街”で、9店舗中6店舗がキラキラ丼加盟店として営業しております。
弁慶鮨
※画像はキラキラ春つげ丼です
山内鮮魚店
※画像はキラキラ春つげ丼です
創菜旬魚 はしもと
※画像はキラキラ春つげ丼です
食楽 しお彩
※画像はキラキラ春つげ丼です
かいせんどころ梁
※画像はキラキラ春つげ丼です
オーイング菓子工房Ryo
※画像はキラキラ春つげ丼です
さんさん商店街の場所(Google Map)
2.歌津地区では、2店舗がキラキラ丼加盟店として営業中
南三陸町の北側の歌津地区(気仙沼より)では、2店舗がキラキラ丼加盟店として営業中です。
鮨処えんどう
※画像はキラキラ春つげ丼です
南三陸 竜巳や
※画像はキラキラ春つげ丼です
3.新装オープンに向け準備中のお店
9店舗中2店舗は現在、新装オープンのために準備中です。
※2017年8月頃に新装オープン予定
- 季節料理 志のや
- 松原食堂
【春】キラキラ春つげ丼(3月1日~4月30日)
※画像は2014年のものです
長い冬を越え、南三陸の春を告げる「キラキラ春つげ丼」。
ふんだんに使われた春野菜と、旬の春魚を心行くまでお楽しみください。
鮮やかな9種のどんぶりは、目にも美味しい一杯です。
【夏】キラキラうに丼(5月1日~8月31日)
※画像は2014年のものです
キラキラ丼の中でもダントツの人気を誇る「キラキラうに丼」。
このウニ丼を求め、毎年、全国から沢山のお客さんが南三陸町を訪れます。
あまりの人気から、時には1日で1,000食以上出ることも。
三陸産のウニを贅沢に載せた赤字覚悟の一杯を、ぜひお見逃しなく!
※天候によってウニの収穫が難しい場合、提供ができないことがあります。
事前にお店に確認することをオススメいたします。
【秋】キラキラ秋旨丼(9月1日~10月31日)
※画像は2014年のものです
秋の旬魚をふんだんに使った「キラキラ秋旨丼」はウニ丼に続く、人気の丼ぶりです。
食欲の秋にふさわしい、ボリューミーな食べ応えのある丼が揃いました!
【冬】キラキラいくら丼(11月1日~2月28日)
※画像は2013年のものです
冬の恵み三陸産イクラを、白米が見えなくなるくらい盛り付けた「キラキラいくら丼」。
通のイクラファンから熱烈な支持を受ける一杯で、私事ですが一番好きな丼ぶりです。
イクラの価格が高騰しているなかでも、量を減らさないようにここまで頑張ってきました。
今年の冬、イクラ丼を食べに、ぜひ南三陸町に足を運んでみませんか?